無償で使えるゲーム制作エンジン、2Dと3DのゲームをC#のスクリプトをオブジェクトにアタッチして振る舞いを記述します。CoderDojoでも定番かもしれません。ゲームはartだと思いますが、実現のためにはstemを使うのは現代のゲーム作り。
ブラウザで動作するWebGL形式で出力すると、micro:bitと連携して動作させることができるようになります。
Scratchでブロック組み合わせで機能を作り込むように、Unity PlayGroundだとコードを書かなくても簡単にゲーム作れます。コンポーネントを組み合わせて作り上げるだけでは複雑なロジックは実現できませんが。
Unity Playgroundのtutorial:CoderDojo溝口のチャンピオンが公開
https://github.com/coderdojo-mizonokuchi/unity-playground-tutorial/blob/master/UnityPlayground.pdf
CoderDojoから公開されているtutorial
https://projects.raspberrypi.org/en/pathways/unity-intro
assetの集合であるパッケージをインポートして、ロジックを記述してゲームを完成させます。Unity IDEとゲーム作成の基本理解には適切では無いかと思います。ゲームの完成にはC#のコード追加が必要なので、Visual Studioを使う必要があります。
英語のページですが、ブラウザの言語選択で日本語にすることで、意味は通じるようになります。
tutorialではモデルなどは事前に準備されていますが、スクラッチから作るときにはゲームの要素はBlender、BGMはsonic piを使うのが良さそうです。