M5StackのGrove端子に接続できる各種センサーとアクセス用のライブラリが公開されているので、それらを使うと割と簡単にセンサー機能を実現できます。
今まで使ってみたセンサー、
・温湿度センサー
・赤外線温度センサー
・レーザー距離センサー
これらのセンサーは使い方によって、M5Stack本体に固定あるいはフリーにさせて使います。本体固定には3Dプリンターでアタッチメントを作成します。ネジは長すぎるとM5Stackの前面パネルを押し出して破壊するのでアタッチメントで調整します。
センサーの種類ごとにソフト入れ替えは面倒なので複数のセンサーに対応できるようにして、Grove端子に挿入されたセンサーの種類に応じでアプリが起動するようにしたソースコードは以下のリンクからアクセスできます。
https://github.com/chateight/multi_sensor_hdl