MITが教育用に用意している、ブロックを組み合わせることで機能の記述が可能な、ブロック言語です。普通のプログラミング言語と違って、文法エラーとかはあり得ない構造なので、すぐに動かしてみるという目的には合っていると思います。またコミュニティが全世界に広がっているので、情報も豊富です。
オフラインでも使えますが、使いこなすためにはアカウントを取得して使うのが普通です。既に作成された多くのプログラムやライブラリ(例えば音声合成、翻訳)などが使えるようになるので。
プログラミングの基本要素(判断・分岐、繰り返し、関数など)は網羅されているので、記述言語でもその経験は生きていきます。
またmicro:bitもScratchの拡張機能として、例えばキーボード操作ではなくてmicro:bitでゲームのキーパッドのような使い方ができます。
<はじめの一歩>
Scratchのアカウントを取ろう@CoderDojo 尾張
https://coderdojoowari.org/news/make-scratch-account/
Scratchを始めよう@CoderDojo岡山 岡南(V2ですが)
初めてのScratch(CoderDojo神屋町作成)
https://www.coderdojo-hiroshima.com/wp-content/uploads/2019/01/coderdojo-kamiyacho-beginner.pdf
本家ScratchチュートリアルのPDF文書
https://resources.scratch.mit.edu/www/cards/ja/scratch-cards-all.pdf
<テキスト>
次のステップのためのドリルとテキストの紹介。
① CoderDojo Japanの公式ブック
CoderDojoそのものの紹介も掲載されています。
② オライリーから出版されてるドリル
達成度合いをスタンプで埋めていきます。
<CoderDojo IseharaのScratchスタジオ>
以下に作成しました。作品を自由に保存してください。