ExcelとVBA

Excelというと、簡易な処理のためにVBAが用意されていますが、個人的にはACCESSとVBAは進化の袋小路ではないかと思う。もちろんマイクロソフトがサポートする限りにおいては、使い続ける人もいるだろうけれど。

VBそのものが30年ぐらい経過した古い言語で、マイクロソフトは既にサポートを中止しているから将来性は既に無い。またVBAは簡易ゆえに、個人依存してしまうことで、他人が面倒見れなくなるから保守性は良く無い。

それならばExcelファイルは既に10年以上前にXMLファイル形式に移行しているからXMLファイルをPyhtonで直接扱った方が、拡張性もあるし、保守性にも優れるわけだからこの方が遥かにマシだろうと思う。もちろん環境構築が障壁にはなるだろうから誰でもというわけにはいかないけれども、少なくともデータアナライズを行おうとするならば、VBAではあり得ないだろうと思う。

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