Rubyの進捗

見返すと、10月下旬に買った本ですが、進捗は8割ぐらいで残りは第8章の「オブジェクトとクラス」。

Rubyは他の言語(Java, c# etc)と印象が違うのはLisp系(関数プログラミング言語)の影響を受けているからなのかとようやく理解してきた感じです。

Ruby

おそらくRubyに馴染むと他の関数プログラミング言語にも取っ付きやすいんじゃないかと思う。

 

admin

Ruby

Rubyを触ってみようと思って、オライリー物の「初めてのRuby」をオーダー。プログラミングが初めてではなくRubyが初めてが対象読者。

Rubyのアプリケーションはrailsがメインなのだろうけれども、前提としての言語Rubyについても一通りの理解が必要だと思うから。

RubyをVScodeで動かそうとすると、gemとかRuby固有の世界もかなりあるようです。gemは履歴管理らしいけれども、gitとどう違うんだろう?

railsサーバーが起動しない

以下のコマンド入力で、

$ rails server -b 0.0.0.0 -p 80

 

こうやって使えのメッセージ

——————–

Usage:

  rails new APP_PATH [options]

Options:

〜〜以下省略〜〜

 

(原因)

railsコマンドはrailsプロジェクト内でしか使えないから。再起動などで例えばルートディレクトリなどに移動している場合などです。cdをrailsプロジェクトに移動して実行しましょう。

 

admin

Rails serverをLAN内で公開する

-bオプション無しで起動すると、

Listing on http://127.0.0.1:3000のみ有効でLAN内の他のデバイスからのアクセスは受け付けないので、-bオプションでワイルドカード指定するとLAN内からアクセスできます。

% rails server -b 0.0.0.0

=> Booting Puma

=> Rails 6.1.4.1 application starting in development 

=> Run `bin/rails server –help` for more startup options

Puma starting in single mode…

* Puma version: 5.4.0 (ruby 2.6.8-p205) (“Super Flight”)

*  Min threads: 5

*  Max threads: 5

*  Environment: development

*          PID: 31204

* Listening on http://0.0.0.0:3000

ポート番号は、config/puma.rb内のポート番号指定を変更するか、

サーバー起動時にポート番号を指定します。

rails server -b 0.0.0.0 -p 80

のように。デフォルトは Listening on http://0.0.0.0:3000で定義されているようにport 3000です。

 

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RailsインストールしてもRailsが見つからないと言われる

% sudo gem install rails

にも関わらず、railsがインストールできてるはずがインストールできてないと言われる。検索すると同じような悩みはあるようで、”ターミナルを再起動せよ”と。

確かに再起動したら見えるようになった、シェル設定ファイルの問題なんだろう。おそらくmac限定の事象です。以下はターミナル再起動後のrailsの場所ですが、再起動前はこの値が違っていました。

gemはrubyのパッケージ管理用のコマンドですね。

railsを起動後のブラウザからアクセス時の初期画面は以下の通り。

railsを何に使うかというと、Dojo開催時にローカルwebサーバー立てて資料の共有用です。

 

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RubyとMac

 

Rubyはデフォルトでインストールされているんだ。使う予定はまだないけれども。

% ruby –version

ruby 2.6.3p62 (2019-04-16 revision 67580)

 

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