MARS(Multi-Application Recovery Service)@qnap

MARSというソフトがQNAPから昨年秋にリリースされていて、使い道はgoogle photoとwordpressのバックアップに使えそうです。

で、NASのディレクトリ再構築の機会にインストールしました。

https://www.qnap.com/ja-jp/how-to/tutorial/article/marsmulti-application-recovery-serviceを使用してgoogle-フォトのストレージの容量を確保するにはどうすればよいですか

に手順が記載されていますが、スケジュール設定すればほぼリアルタイムバックアップもできます。HBS3との違いはプロトコルが違うのと、バックアップ限定で同期処理はできないというのが機能面の違いでしょうか。

wordpressのバクアップ設定はこれから、

 

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NASのHDDを2.5″から3.5″に入れ替え

timemchine の容量が半年ぐらいで一杯になるので、公称1TBの2.5″から公称6TBの3.5″に入れ替え。

ついでにディレクトリの入れ替えもやろうとしたらシステムを初期化してしまったから再度ソフトインストール。

二台のMacBookでボリュームは共有(5.4Tぐらいを)するようにしてできるだけ効率よくストレージ容量を使うようにしてみた。これでタイムマシーンも3年ぐらいは問題なくバックアップできるはずで、それ以上は本体の買い替えになる可能性も大きいから不要かな。

 

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SSDとHDDでTimeMachineの振る舞いが違う

昨年、NASの一台のディスクを容量拡大のためにSSDからHDDに入れ替えましたが、MacのバックアップがSSD(timemachine)では制限値80%で古いファイルは削除されて追加されているようですが、HDD(Timemachine_2)では80%の壁は乗り越えて増殖中。最後にはおそらく削除は発生すると思うけれども、特に設定は無いように思うけれどもなんでだろう?

P.S. (2023/2/5)

結局どちらの領域も制限地では留まらず、

 

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Macbook Pro 16突然電源切れる(KP : Kernel panic)

特に何もしてない状態で電源切れる現象(ファンがいきなり高回転して電源断)が多発。

備え付けのdiagnosisでは問題発見できないけれども、現象からしてボード交換コースになりそうだ。

費用もともかく使えないのが困る、非常用はMacbook airだけれども、環境がまるで違うから、代替えにはなり得ない。

P.S.

近所のApple authorized repair centerで診断 : ハード診断は問題なし。とすると二年経過で、ACアダプタ常時つなぎっぱなしの電池あたりか。充電容量満充電付近では、頻繁に起きてたシャットダウンは発生しないようだから。

 

P.S._02

5月9日の朝も発生、

同じような時刻に再発して、もしかしたらnasへのtimemachineとタイミング的に合っているような気もする。

・特に操作していない時に起きる

・周辺機の接続はなし

・バッテリー容量には関係ないようだ、最初はバッテリーエラーを疑ったけど

・落ちる前にはポインティングデバイス無反応、つまりOSが処理続行不能状態

・昨日も今日もNASの電源落としている、つまりtimemachine動かない、と発生しない

ハードじゃなくて、ソフト問題で尚且つtimemeachine関連だね

 

P.S._03(2022/5/10)

早朝にMac sleep時にtimemachineバックアップ設定してたら、やはりKP起きてたから、現象は特定できたけど回避方法はこれから。

ローカルのディスク(USB)にはtimemachineバックアップ正常終了したから、ネットワークディスク関連で問題。

原因は特定できないので、NASに領域切り直してtimemachineは正常に完了。また出るかもしれないけど、その時はまた切り直せば凌げるだろう。あと領域が少なすぎるのも問題なのかもしれないから、いずれSSDが安くなれば交換か、稼働時間限定だからHDDを使うか。所詮Wi-Fi経由だと、速度的にもそれほどSSDのメリットもないし。

 

P.S._03(2022/5/11)

qnapのNASはボリュームの使用を80%推奨になってますが、95%とかギリギリに設定していたので、SSDを一台HDDに入れ替えて容量増やして、推奨条件で使うように再構成。アプリとかはSSDのままにしておいて速度が低下しないように変更。所詮Wi-Fi接続だからせいぜい60MB/secぐらいしか速度出ないから、SSDでもNASでも書き込み時間的には大差はない。

もともとバックアップは外部SSDやHDDにも多重化して持っているので、NASのディスクが壊れても致命的ではないから、NASはraid構成にはしていない。ディスクは生きてても、制御部が壊れることもあるわけだからNASを全面的に信用する運用は避けるべきだろう。

 

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qnapのメール配信の認証更新

と言うwarningメッセージが出てて、どうもqnapのメールはユーザのsmtpサーバ経由で配信するらしくて、そのsmtpサーバーにqnapを信頼できる要求元と認識させないといけないようです。

初回にどうやったか記憶にないのですが、今のoutlook.jpでは再認証できなかったので、googleメールで認証更新しました。

 

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NASで使うSSDの寿命

SSDと言ってもいろんなグレードがあるとは思うけれども、最も一般的な低価格品を使ってますが、NAS(Qnap TS-230)の管理画面に予測寿命というのが表示されています。

デスクの2番は元々ノートパソコンで使っていて、始まりは94%と表示されいましたが、最近93%に落ちました。1番はCrucialの新品1TBで、こちらはまだ100%表示。NASはバックアップにしか使ってないから、毎日せいぜい2時間ぐらいでほぼ半年ちょっとの使用だから、累計で400時間ぐらいの電源オン時間。このペース(時間に対してリニアに減少なら)ならばNASのライフを5年ぐらいで考えれば全く問題ないことになります。24時間運転だと状況は変わってきますが。

ちなみに、SSDの温度上昇は環境温度プラス10℃と言ったところで、HDDだともっと過酷になるでしょう。

 

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timemachineで旧ファイル削除発生

qnapのtimemeachineバックアップで、ようやく旧ファイルの削除発生。残り領域20GB切ったあたりで、旧ファイルの削除発生して容量が40GBぐらいまで増えてます。

 

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Qnap管理ソフト

どこかのバージョンアップで、ストレージの管理画面でディスクの位置が表示されるようになった模様。多分以前はこんなイメージは出なかったと思う。

割と地味ではありますが、特にファイル4台以上とかのNASメンテには役立ちそうです。

 

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NAS(Qnap)のtimemachine領域が尽きたら何が起こるか?

timemachine領域はMacBook Airとproを領域共通で使ってましたが、容量が枯渇に近い事はわかっていて、先週MacBook AirのOSをMontereyにしたのでそろそろ枯渇処理がどうなるか見れると思っていましたが(Airは使用頻度相対的に少ないので週一のバックアップ)、半分予想通りで領域不足で失敗。MacBook Proはおそらく過去のバックアップを一部削除して成功。仕様上は過去のバックアップの一部を削除なのですが、この差のロジックはよく分かりませんが、この際なのでproとairのtimemachine領域は独立で設定しました。

 

qnapのtimemachine設定に関する公式ドキュメントはおそらくこれですが、

https://www.qnap.com/ja-jp/how-to/tutorial/article/time-machine-を使用して-mac-を-smb-3-経由で-qnap-nas-にバックアップする

共有Time Machineアカウントと1台のMacをHBS 3でバックアップ

中の説明で、「共有 time machineアカウント」を選択

というqnapで推奨されていない説明もあるから首尾一貫していないようには思う。

ともかく、timemachine領域をMac毎に別に定義して運用してみます。

 

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qnap開発者ツール

ふと気づいたら、開発インフラがインストールできるようになっている。ベースがLinuxだから当然できると言えばそうだろうけど。

sshも使えるようだからサーバーそのものです。

 

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