Volumio2でSpotifyのプラグインを使う

SpotifyをPremiumプランにしたので、Bluesound Node(Spotify connectが実装されている)だけでなく、Volumio2(raspberry pi zero)でSpotifyのプラグインを使って音出ししてみた。

Spotifyを再生するだけならAirPlayでもいいですが、当然ですが音質は落ちます。

Spotify connectを使うと音楽ファイルをWi-Fiで飛ばすことなくVolumioから直接Spotifyの音源を取り込むので音質的にはベストです。

インストールは簡単で、プラグインメニューでVolumio Spotify Connectをインストールしてアクティブにすると、

Spotifyのアプリ画面からVolumio2(そういう名前にしてます)が追加されるので、

Volumio2に切り替えれば、あとはブラウザから演奏中の曲情報が見えます。

 

CD qualityで再生されています。一点気になるのはゲインが固定ではなくて可変できてしまうことでしょうか。–> プラグイン入れる前からそうなってただけ

BluOSからアクセス(プレイ)するとSpotify connectがNodeに切り替わるので当然コントロールは排他的です。

改めてVolumioは優秀なソフトです。I2S DACは、

https://www.allo.com/sparky/miniboss-rpi-zero.html

を使ってます。

P.S. 気づき(2024/1/24)

① アルバムの途中で中断して、再度のSpotify connect後に新たなアルバムをプレイすると、ブラウザ上には旧いアルバムの表示がされて、次の曲が始まった時点で新たなアルバムに切り替わり

② Volumioの再生を二十分(仕様は10分?)ぐらい停止するとSpotify connectは切断されます

 

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BlueSound Node 2にネットラジオ局のお気に入り登録

NodeのTuneInで検索できるラジオ局は簡単に追加できますが、URLを入力して追加するのはストリーミングのURLがわからないと追加出来ない。naimとclassical radio stream(どちらも320Kbps品質)はなんとか見つけ出して追加した。Linn Radioが休止状態だから、この4局だけでもなんとか使えそう。

できれば今現在入手困難なRaspberry PI(RPi)を今Volumioで使っているけど、他の用途で使いたいから。RPiの入手性が改善させるのは早くても今年の下半期じゃないかな。

 

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Bluesound Node 用のMac版アプリ

去年まではMacで立ち上がらないから、iPadでずっと使っていたけど久々にD.LしてみたらMac(M1)でも動くようになっている。選択の余地が広がるのは良いことです。

版数は、

P.S. (2023.1.30)

いまだbuggy感、プレイの停止ができない!もちろんiPad版では問題ないけども。Intel Macでは起動もしない。

 

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Naim

割と選曲が独特なラジオ局、ビットレートは300Kbps未満で270Kpbsとか変則的ですが、音はそこそこ良い。

どこの曲かと調べるとUKですね、どうりでIona Brownとかの曲がよく流れてる。

実はNaimはオーディオ機器もプロダクトラインにあって、日本でも過去には代理店もあったようです。今は存在しないようですが。そういう意味ではLinn radioと似ています、Linn radioは未だ休止状態継続ですが。

 

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オランダの320Kbpsラジオ局

ベートーベン・チャネルとは言ってますが、正確にはベートーベン同時代古典派の作曲家の曲を流すと言った方が正確でしょう。間違ってもロマン派とかイタリア、ロシアの作曲家の曲は流れてきません。

MozartやHydnも流れてきますが、画像にあるようにオランダオーケストラの曲で時々のアナウンスでもNetherlandからと言ってます。おおむねどこのラジオ局でもラジオ局が属する国の楽団の演奏を流すのは、自国の文化の宣伝という意味のほかに著作権料でも優遇されるからなのかも知れません。

 

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Davide of mimic

これもネットラジオ曲ですが、イギリスからの高音質(320Kbps)のラジオ。

https://www.davideofmimic.com

しばらく中断していましたが、再開されてます。

広告なしでどうやって運営してるのかは気になるところ、オペーレーティング費用の他に著作権料の支払いも必要なわけだし。ドネーションだけで全て賄ってる?

無料のspotifyは音質イマイチで広告入るから最近あまり使わない。サブスクするまでも無さそうだし、

 

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classical netradio 320Kbps

Linn radioは数ヶ月不通状態継続、もうサービス止めるのか?、なので320Kbpsの高品質ラジオ局を改めてVolumioから抽出してみた。

その中に”100 GREATEST CLASSICAL MUSIC”というのがあって、超定番の100曲を流し続けているらしいラジオ局。しばらくすれば飽きるだろうけど、しばし選択。

 

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Bluesound Node導入三ヶ月

Raspberry piのVolumioとNodeを併存させておよそ三ヶ月経過ですが、NodeはSpotifyが無償版ということもあり音がイマイチ(15KHzでカット)なのと、数時間で切り替わって次を選ぶのも面倒に感じる時がある。プレイリスト作ればいいのかもしれないけれども。

その点Volumioのネットラジオは、320KbpsならCD qualityだし、似たジャンルあるいは作曲家の曲を流し続けてくれるから、手間かからずに便利。

従ってVolumioとNodeの使用比率も概ね半々ぐらいといったところ。サブスクの費用払おうとは思わないし、Amazon musicのハイレゾもコスト for バリューあるかと言われれば個人的には無いと思う。

 

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Franz Benda

初めて知った名前ですが、生まれは一世代ぐらい早いですがMozartとほぼ同世代人と言って良いと思う。つまり宮廷音楽の華やかなりし時代は共通しています。

曲風はBenda様式というそうで、もちろんMozartの景色とは違いますが、パトロンである諸侯の趣向を反映するだろうから香りは似ているのはやはり時代の必然というべきでしょう。

 

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色々な規格が追加になっている

家電製品の規格はそれほど気にしたことはなかったけれども、Bluesound Nodeで初めて目にした規格を列挙してみる。

① MQA

ちょっと見は圧縮方式のように見えるけれども、ロスレスだから両方向で変換できるんだろう。割とホットのようで、NodeのチャネルでもMQA対応チャネルがあって、CD品質以上が確保できるようです。(添付の仕様では記載されてません)

 

② aptXおよびaptX HD

Bluetoothは音はそれなりの印象しか持ってなかったけれども、一番大きいのはワイヤレスイヤホンの普及だろうけど、クアルコムが定義した高品質音声伝送規約で可逆圧縮方式です。

 

③ eARC

テレビのハイレゾ対応規格と思えばよさそう。HDMI経由で伝送されるが、ケーブルはHDMI2.1対応でないと適応できません

 

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