ラズパイPico W(Arduino IDEで)

タイトル通りですが、picoをArduino IDEで使ってみました。

参考は以下のサイトですが、微妙にUIは異なるので想像力を駆使してセットアップ。

https://logikara.blog/raspi-pico-arduinoide/#mokuji_4

ポイントはボード追加とシリアルポートの設定だろうと思います。ボードはリンクの通りのURLから設定すれば良くて、シリアルポートの設定はUF2 Boardを選択します。

白ボタン押しUSBコネクタ挿入で外部ファイルと認識できれば、サンプルプログラムをシリアルで送信、送信完了すると切り離されてプログラムが自動スタートします。

 

Thonnyでうまく点灯しなかったLEDの動作が確認できました。

 

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Arduino IDEでM5stackを扱う

今更のメモですが、

簡易的にM5stackを扱うのにはArduino IDEが便利です、その理由はI2Cデバイスのライブラリが整っているので、わざわざライブラリを組み込む手間が省けると言うのが一番大きいし、VScodeはビルドの時にパスを通すように設定とか必要になるから。

あと、シリアルポートの出力結果を簡単にグラフ表示できると言うのもありますね。

環境のセットアップ手順は既に作成されている資料で完璧です。

https://qiita.com/hmmrjn/items/2b2da09eecffcbdbad85

USBドライバーは最近新しいバージョンになっていますが。

 

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