PythonによるExcelファイル操作

既に存在しているExcelファイルのデータ処理という側面もあるけれども、もっと使えそうなのは、例えばCSVファイルを事前に編集してExcelファイルを作るとかの方向なのかもしれない。

いずれにしろPythonによる自由度の獲得は使い道が多そうです。

 

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Gibbon

Gibbonの”The history of the decline and fall of the Roman Empire”は古典的な名著と言われているので、前から候補にはあがってましたが、ようやく全体を2割ぐらいに圧縮したバージョンで読んでみることにした。

古代より帝国の衰亡は必然ですが、なぜローマ帝国は10世紀以上もの間存在出来たのかがキーワードです。

 

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micro:bit ver.2

micro:bit複数枚でできる機能の目玉は通信機能だろうから、サンプルプログラムで一台のmicro:bitをshakeするとメッセージを送り、もう一枚のmicro:bitでメッセージを受け取るとmicro:bitの温度センサーで検知された温度をスクロール表示する様にしてみた。

コードはこんな感じですが、radio機能はチャネルがいくつかあるので、同じチャネルを指定しないといけない。逆に言えば、チャネルを変えれば、複数台のmicro:bitが干渉することなく通信できるということ。

————————————————-受信側

# Add your Python code here. E.g.

from microbit import *

import radio

radio.config(group=23)

radio.on()

while True:

    message = radio.receive()

    if message:

        display.scroll(temperature())

————————————————-送信側(冗長、今使うのはradioの初期設定とwhile loopで最後の三行

from microbit import *

import radio

radio.config(group=23)

radio.on()

i = 0

while True:

    message = radio.receive()

    if message:

        display.show(i)

        if i >= 9:

            i = 0

        else:

            i += 1

    if accelerometer.was_gesture(‘shake’):

        display.clear()

        radio.send(‘duck’)

 

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