納品されたので、半分に分解してみた。左側部分には電池が入っていて、ある程度はバッテリー動作もできるようです。また、磁石も入っているようで、Macのトラックパッドに吸い付きます。
9軸センサーの機能確認は追々ですが、まずはArduino IDEでM5stackの疎通を確認します。
参考サイトは、
https://qiita.com/hmmrjn/items/2b2da09eecffcbdbad85
①〜④はマストで、⑤は動作確認用、初めてM5stackに電源つないだときは自己診断プログラムが走りますが、sdカードは入っていないのでエラーになりました。
① M5stack用のUSBドライバーインストール
ちなみに接続はUSB type-cなのでArduinoとは異なります。ごく短いtype-cケーブルが添付されてますが、実用上は短すぎると思うので別の長めのケーブルを使った方が良いと思います。
② Arduino Core for ESP32のインストール
③ ボードとシリアルポートの選択
チェックしたように選択、ボード種類とコード書き込み用のポート設定です。
④ ライブラリのインストール
必要になれば入れれば良いと思うけど、必須そうなものをとりあえず入れてみた。
⑤ サンプルプログラムの動作
ここではスピーカの機能を確認するプログラムを書き込みしてみました。コードを見るとボタンが押された時にボタン毎に異なるトーンの音が出るようになってますが、音階の正しさはともかく異なるトーンの音が出ました。
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