c++でtelloを制御する

Pythonからc++のライブラリ呼ぶのは、ライブラリのビルド条件が複雑なので、いっそ全てをc++で作りあげるのが良さそうです。opencvもc++用が存在してるわけだから。

SDK 1.3に記述ある通り、UDPの送信とステータスの受信ポートが違うことは要注意です。

https://dl-cdn.ryzerobotics.com/downloads/tello/20180910/Tello%20SDK%20Documentation%20EN_1.3.pdf

やっていることはPython版と同じく、外部のテキストファイルに記述されたコマンドを順次telloに送ってステータスを受信しているだけです。

実は、コマンドの実行結果を受け取る前に次々にコマンド送ってるから、スプールされてしまっているようだから、作りが変だとは思う。

コードはこちら、

https://github.com/chateight/c_plus_video

ソケット通信の基本の解説は、

https://qiita.com/Michinosuke/items/0778a5344bdf81488114

通信サンプルは、

https://qiita.com/srs/items/c9286b5cff99e741b993

 

c++での制御は、すでに先駆者がいるから、この先はこれを使った方がいいでしょう。

https://github.com/carlospzlz/ctello

P.S. 2022/11/5

これはTello EDU用でした、違いを修正してもいいかもしれないけど。

 

動作は他の手段で動かすのと同じ。

 

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