https://isehara-3lv.sakura.ne.jp/blog/2022/11/29/ラズパイでwebsocket通信(その2)/
の続編で、
① M5stackからラズパイにUDPでデータ送信して、
② ラズパイとクライアント間でweb_socket使ってリアルタイムのデータ更新(今は5秒毎にM5stackから送信)、
③ 受信データをchart.js使ってグラフ化(データ最大5回分)、
します。
WebSocketで送られるデータ形式は汎用性考慮してjson形式を使っています。
全体のコードは、
M5stack側、
https://github.com/chateight/multi_sensor_udp_comm
ラズパイ側、
https://github.com/chateight/web_socket
となります。現状、測定値を送信するのはthermo_sensorのコードだけですが、他のセンサーでも同じルーチン(udp_loop(String))呼び出せば送信できます。
web_socketはセッションが有効な時しか働かないので、セッションが切れればデータは更新されません。
ブラウザ画面の表示はこちらを、
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