Wi-Fi機能があれば簡単ですが、micro:bitには無いので普通はBLE使うのですが、BLEはいまいち使いづらい、
というわけで、もう一台micro:bitを用意してmicro:bit間は専用のradio機能で通信、受け側はUSB serialを使えば割と簡単にログが取れます。パソコンでのターミナルのシリアル動作はいまいち不安定(文字が抜ける)なのでMakeCodeのログ機能で表示させてみました、最終的にはProcessingで物体の状態を表示させるのが目的ですが、
micro:bitの送り側からはコンパス情報と加速度情報を送って、受け側にシリアル転送、MakeCodeのログ機能でビジュアル化しています。
<コンパス機能>
角度360から0は断絶してますが、micro:bitを徐々に回転させた時の数値の変化
<x軸の加速度>
micro:bitを手で左右(x軸方向)に振ってる状態
事前の処理は必要ですが、これらを使ってクラゲホバークラフトの安定化に使うつもり、
P.S. USB シリアルのデータ抜け、飛びはM1 Macで起こるけれどもIntel Macでは問題なさそうだ、MakeCodeではまともそうな理屈はつきませんが、
あと、MakeCode以外でUSBシリアル使う時にはパソコンのリブートでポート番号が変わるのは要注意
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