M1 MacBook Airのリソース不足(メモリ16GB/SSD 512GB)で買い換えたM4 MacBook Pro 14(メモリ32GBにアップ、SSDは1TB、キーボードはUSモデル)が昨日到着したのでその感想、購入している間にM4 MacBook Airも発表されましたが、まあ欲しい時に買うのがベスト
個人的にAirに比較したProのアドバンテージは、
① Youtubeで音楽流してもスピーカーの音はかなりまとも、Airは音がしょぼい
② 拡張性:Appleの微妙なヒエラルキーでもありますが、HDMIとSDカードスロットはポートレプリケータなくても外出先で使えるのは便利
③ LCD表示品質:Airのような表示のケバケバしさはなくて自然な色合いと感じます、狭ベゼルでもあるのでスペースも有効活用
M4 Pro以上のチップは値段と性能のバランスから考えたら無い選択、使い方からしてもM4で良いかな
<移行>
同じApple siliconなのでM1 MacBook Airからそのままデータ移行、メールアカウントやアプリの認証だけは再設定必要
バックアップ(timemachine)はAirを引き継いでそのまま何の設定もなしにできた、ただしAirの最終状態からの差分ではなくてAirを初回にバックアップしてからの差分をバックアップしたようです
<使用感>
① ブラウザ(Safari, Chorme)、VScode、コンテナ(Podman, Rancher Desktop)立ち上げた状態で、LLM(ollamaの80億モデル)動かした時にメモリ使用量は26GBぐらいで頭打ち、M1 Macではかなりスワップが発生してイエローマークだったけど、今のところ32GBあれば何とかなる
② 速度的にはアプリの立ち上げは高速化されている、特にAutodesk Fusionなどを立ち上げるとよくわかる
③ キーボードのタッチ感(音)が説明は難しいけど微妙に異なるんだよね、箱(筐体)が違うせいかも知れない
④ 電池の充電をきっちり80%で打ち切るような設定になっている、M1 Macまでは充電抑止ロジックがよく分からなかったけれど
⑤ M4からでも無いだろうけど、IPhone15は既に切り替わり、ACアダプタのケーブルが柔軟性があるものに変わっているいるから取り回しが楽になっているのとMagSafeは安全面からもおすすめだと思う
普通にM1 Macの資源引き継いで使えるというありきたりの感想、まだファンは一度も回ってないから、ファンが付いていることすら気づいてない
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