M1 MacBook AirとM4 MacBook Pro 14inchの性能差ということですが、以下のリンクは素数計算をPerplexityでRustコード発生させて実行した時のもの
https://isehara-3lv.sakura.ne.jp/blog/2024/10/23/生成a-igeminiでコード生成rust/
<Geminiで生成したシングルスレッド版 : release mode>
2から1000000までの素数:
Elapsed time: 37.51125ms
<Geminiで生成したマルチスレッド版 : release mode>
2から1000000までの素数:
Elapsed time: 7.397958ms
以上はM1 MacBook Airでの結果
M4 MacBook Proで実行してみると(実行ごとにばらつくから5回実行してベストタイム)
<シングルスレッド版>
2から1000000までの素数:
Elapsed time: 27.473ms(1.36倍)
<マルチスレッド版>
2から1000000までの素数:
Elapsed time: 6.449875ms(1.15倍)
シングルスレッド(マルチコア対応)はそんなものかと思うけど、マルチコア対応のコードの実行速度はイマイチ、考えられる可能性は計算量に比較してオーバーヘッドが大きいせいじゃ無いかと思う
FusionやiMovieなどの立ち上げや書き出しは、はっきりわかるほどの差があるからね、非常に限定的なアプリではありますが、体感ではシングルスレッドの時の速度差ということになります、自分の使い方ではCPU速度よりもメモリとSSDの絶対量確保の方が重要
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