これを使って、USBシリアル経由でProcessingでカード情報を受け取り、UIDと参加者の対応表からカードをタッチした参加者は出席とSQLiteのテーブルに書き込み、デスクトップ画面に表示をするようなアプリです。
M5Stickc plusとProcessingのコードは以下のリンクから、
https://github.com/chateight/rfid
注意点はserialEvent()は割り込み処理なので、この中で共通リソースを変更すると、他で使用中のコードからは意図しない(不規則な)変更に見えるので、この中では共通リソースの書き込み処理を行ってはいけない。具体的にはdbTableUpdate()の呼び出しをserialEvent()中で行っていたら、draw()からの呼び出し中にString[] membersの配列を破壊してパニックが発生しました。dbTableUpdate()の実行中に配列を書き換えなければ問題ないのでそれで対応。
10人分の登録をしたらこんな画面になります。
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