apple silicon版のVMwareにarm64版のUbuntu

VMwareも個人使用は無償のアナウンスがBroadcomからあったので、M1 MacBook AirにVMとUbuntuを入れてみた。これもIntel macからの移行の一つになるのかな

・VMwareのインスト

https://9to5mac.com/2024/05/14/vmware-fusion-pro-13-free-for-personal-use/

このリンクからアカウント取得してダウンロード、何回か弾かれてChromeで成功、多分混んでただけで、次の日の朝にやってみたらすんなりだったから

インストールでファイルが見つからないと言われる時の解決方法。

https://www.dev2qa.com/how-to-fix-file-not-found-error-when-launching-vmware-fusion-on-mac-os/

以前にVMwareインストールはしてないと思うけど、同じ対応(VMwareライブラリの削除)でインストできた。

・Ubuntuのインスト

Arm用のデスクトップ版は無いから、サーバー版をダウンロード、インストしてデスクトップ関連のソフトをアップデートする、このやり方だとあくまでOSの種類はサーバーに見えている

$ sudo apt install ubuntu-desktop

ただしこれは時間が相当に掛かる、一時間以上かかった

$ sudo reboot

で起動して、timezoneの変更

$ sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

これでとりあえずデスクトップ版のUbuntuは使えるようになったけど、macとのファイル共有にはVMware Toolsを入れないといけないのだけれども、方法が?

 

P.S. 2024.5.19

VMware toolsはなくとも、過去のUbuntuインスト時のやり方で共有できました。ディレクトリ名などは微妙に異なっていますが(Desktop -> デスクトップ)、

https://isehara-3lv.sakura.ne.jp/blog/2021/08/13/vmwareでゲストosとのフォルダ共有/

 

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