wi-fiの追加設定(@raspberry pi)

複数箇所でwi-fiを使う時には、イメージ作成直後にbootに置くwpa_supplicant.conf、あるいはどこかのwi-fiに接続後にsshで/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.confに、network以降の記述を追加する。

ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev

update_config=1

country=JP

network={

ssid=”ssid”

psk=”password”

key_mgmt=WPA-PSK

}

自宅wi-fiではkey_mgmtは記述不要でした。

network={

    ssid=”<SSID名>”

    psk=”<パスワード>”

}

公共施設wi-fiの設定もnetwor{}部分をベタで追加してうまくつながりましたが、iPhoneのテザリングでは上手くいかない。とりあえず困ることもないのだけれども。

 

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大昔のraspberry pi B+に最新イメージを入れてみた

サーボモーター駆動用のラズパイとして、捨てないで残存してた多分10年ぐらい前のほぼ初代のラズパイを引っ張ってきて、raspberry pi imagerでsdカードにヘッドレスイメージ書き込んでブートして見たらうまく起動。この時代のラズパイはwi-fiも付いてないから今となっては希少な有線LAN接続。その分cpu負荷も少ないだろうから逆に貴重です。写真にはまだDACボードがアタッチされた状態ですが、これは不要になります。

イメージ書き込んだら、直後にsshという名前の空ファイルを書き込んだsdカードのトップディレクトリに入れてsshを有効化します、これやらないとssh接続を拒絶されます。

ssh接続時しようとした時にHost Key違うよメッセージが(Host key verification failed.)出るから以下でキーをリセットする。

$ ssh-keygen -R raspberrypi.local

メモリはラズパイゼロと同じく500MBしかないからデスクトップは厳しい。

スクリーンショット 2021-10-05 10.14.42.png

 

以前使っていたi2s DACはこちら、PCM5102使ってます。

 

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サーボモーター駆動

ラズパイのアプリケーションの定番の一つだろうけど、リモコンでサーボモーター駆動をやってみたい。目的はwebカメラの向きのコントロール、音声ビーム機能と組み合わせると、話者の方向に自動的に向けるようにもできるだろうけど、機能としては独立だから、まずはマニュアル操作をやってみることだろう。

 

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toy drone tello

まだ電池しか届いていないけれども、重量80g以下の体験版ドローンとして一番ポピュラーではないかと思うtello。

電池はおよそ4Whで飛行時間およそ10分だから、飛行時の必要エネルギーは25Wぐらいということになります。

重量は実測26gだから電池だけで全体重量の1/3ぐらいを占めるから電池はキーコンポーネントです。

 

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Apacheの再インストール(@raspberry pi)

1. 依存関係にあるパッケージを検索して削除、

$ dpkg –get-selections | grep apache

apache2 install

apache2-bin install

apache2-data install

apache2-utils install

libapache2-mod-php7.3 install

$ sudo apt-get remove –purge apache2 apache2-bin apache2-data apache2-utils libapache2-mod-php7.3

 

2. Apacheを再インストールします

$ sudo apt install apache2

libapache2-mod-php7.3も再インストールします

$ sudo apt install apache2 libapache2-mod-php7.3

 

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(Python) バックグラウンド処理での問題

rc.localに入れたPythonスクリプト(gpio初期化、co2センサーアクセス、gpio(led)制御、mysql書き込み)が正常に実行されない。

・処理の最初(gpio初期化からgpio制御まで)は動作していているから、おそらくmysqlへのアクセスで失敗している。うまくいくこともあるからタイミング問題であろう。多分pythonからアクセスに行ってもmysqlが立ちあがっていないんだろう、例外処理入れてないから推測ですが。

・一番安易に時間待ち(5秒)入れて見て問題ない様子、それほど長くは待つ必要はないだろうから。もともとco2センサーが安定するまでには2~3分必要というから、mysql起動待ちではなくセンサー安定待ちでその程度の時間待ちを入れても良さそう。

 

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Ubuntuクラッシュとパーティション拡張

VMwareのubuntuに大容量ソフトインストールで途中でデスク容量無くなってハング。再起動も当然できないし、起動できないと領域拡張もできないから最近とっておいたバックアップ、とは言ってもmacで該当するディレクトリの丸ごとバックアップを上書きすると回復。常にバックアップは重要です。

領域拡張はvmware領域の拡張ではダメでubuntuのパーティション領域の拡張が必要です。

ツールは揃っていて「デスク管理ツール」を使います。その前にvmwareへのデスク割り当て容量の拡張も無論必要です。

以前は20GBもあればと思っていたけど、このままだといずれアップデートもできなくなりそうだから50%拡張することにしました。

dfでルートディレクトリも使用率44%となったのでしばらく安心です。これでmacの500GBも200GB使用することになりました。写真とか動画はほとんどないのでソフトだけでも相当デスクを圧迫します。

 

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ヘッドレスは地雷

Raspberry piにwi-fi追加しようとしてconfファイルいじってたら、使えてたwi-fiにもつながらなくなった。

wi-fiつながらないと他に手段なく、① デスクトップ無し、② 外部モニター/キーボード無しなのでアクセス手段が無くなって手出しできなくなります。

imageバックアップしてたからリカバリー出来たけど、もしそれが無かったら再構築するしかなさそう。

Raspberry pi標準のイメージ書き込みツールはカスタムイメージも書き込みできるので、コンソールでddコマンド打つよりも簡単かも知れません。

 

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Volumioの最新版

ラズパイで稼働しているvolumioが不調(おそらくsdカードが寿命か)になってきたので、現行最新版を入れてみた。

ビューは結構変更されてて、日本語メニューも選択できるようになっています。

Spotify用のプラグインもあるけど、これは有料アカウントでないと使えないらしいので諦めました。macからairplayでvolumio選択もあるけど、これはつながるだけで音質は望めない。

もともとI2S-DACは音がいいので、ラズパイゼロと組み合わせた音楽サーバーは現状最強だと思います。

 

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Mac自動再起動のタイミング

毎日早朝に「システム環境設定」で自動起動させる設定にしていますが、再起動しない時があります。なぜと思って振り返ってみると、二十四時間以内に何らかの原因、例えばosアップデート後の再起動などが発生しているときは再起動しないようです。ただしそれ以外にも再起動しない時はあるから、イマイチロジックは不明なのですが。

いずれにしろ、元々がリフレッシュブートなのだから、論理的な処理のように思います。