Apple製品でWi-Fiで音声や画像(aiplay2)を他のデバイスに飛ばす規格ですが、Bluesound Nodeもサポートしているので、Macの画面上からは写真のように(Nodeはホームシアターに名称設定)見えます。
Airplayさせると、Nodeで再生中の音源は中断されますが、それは仕様としては正しいだろうと思う。
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la vie libre
Nodeの発売元は、Lenbrookと言うんだ。Wi-Fi内スキャンでメーカー名出てきたのでちょっと調べてみた。
創業以来40年以上経過しているので、長いキャリアのカナダの会社。オーディオファン(music lover)向けのプロダクトを出していると。
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Node登録のネットラジオ局のビットレートは不明ですが、少なくとも無償のSpotifyでの最高品質160Kbpsはそれなりで、Volumio + i2s DACの320Kbpsには及びません。
ということで、Volumio登録で320Kbpsの曲をリストしてみた。ルーマニアの局はオーディオボリュームレベルが高め。
自分にとっての定番はLinnですね。自分のところで販売している音源に限定されますが。Linn classicalはNodeにも登録されていて、切り替えてもVolumioとNodeで違いわかりません。つまり、i2s DACの優秀さです。
直接の関係はないですが、ルーマニ語は飛地ですがロマンス語系統になるんだそうです。
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リサーチした結果で、やはり選択はBluesoudのNode。やはりソフトがキモで、海外メーカーの方が出来が良い。
Amazon Musicなら現状国内メーカーではMarantzしかないけど、ソフトの評価はいまいち。
納入状態、ちょっとおしゃれな箱に入ってます。
設定は、最初有線LANが手元にあったので有線で接続。そうすることでAPモードでWi-Fi設定の必要もないから。
最初BluOSコントローラーをMacBookに入れてたけど挙動不審(動かない)。で、iPadにインストールしたら当たり前にちゃんと動いた。写真は外部ディスク(USB接続)で音楽ファイル取り込みもきちんとできてます。
Spotifyは無償アカウントでも接続できて(Volumioは有償アカウントだけ接続可能でAmazon MusicはAmazonがAPI公開しないらしくて使えない)ラジオ的に使えます。
音はVolumioのI2S DACも優秀だったけれども、それ以上の品質だから、聞き流しオーディオには十二分と言えます。
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過去しばらくは黎明期だったけれども、最近のネットワークオーディオプレイヤーは安定性が増してきているように思う。
以前はパソコンにUSB-DACつないでというような形式もあったけれども、これは使いずらい。
① 都度パソコン立ち上げ必要
② パソコンOSはレーテンシィ保証してないから、ほぼ確実に音が飛ぶ
というわけで、現在ではパソコン使うのはマイナーで専用の音楽サーバーが主流になってきているように思う。その中でも、
https://www.bluesound.com/products/node/
BluesoundのNodeなどは完成度が高いように思う。OSはおそらくベースはLinuxと想像しますが、それをカスタマイズしたBluOSという名称の専用OSにしているのも期待できるところ。
ネットワークオーディオはハードもさることながら、ソフトの完成度が使い勝手を左右するのだから、その点からは海外製品に一日の長があるように思う。
しばしリサーチ。
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半導体アンプの出力段のリレー(ポップアップノイズ対策とDC印加・短絡対策)は使っていくうちに必ず劣化していきますが、接触抵抗がありえないぐらいの値(1Ω近く)になっていたので交換することにした。
問題はおそらく該当のリレーは生産収束になっていること。
ネットを探し回って幸い秋月電子で使えるものが見つかったのでオーダー。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-16554/
寿命部品なので、この際なので2セット分購入しました。接触抵抗って概ね100mΩ以下が普通です。
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インターネットラジオから、この時期のクリスマス関連ソングで流れていた曲。美しい旋律です。
詩は『神学大全』で有名なトマスアクィナスから、読んだことないですが。作曲は19世紀のCesar Franck/1822-1890によるものだそうです。歌詞はトマスアクィナスですからタイトル含めてラテン語ですね。
以下解説とYouTubeへのリンク、クロエ・アグニューはアイルランドの音楽グループケルティック・ウーマンに所属するシンガーだそうです。
http://www.worldfolksong.com/classical/hymn/panis-angelicus.html
panisはラテン語(主格)でパンの意味ですが、フランス語やイタリア語、スペイン語などラテン語をルーツに持つ言語ではパンの単語はこれが語源になってます。日本語となったパンもポルトガル語あたりからなのでしょう。
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