目の後ろの窪みを持ち上げて、後の修正がやりやすいように変更を入れてみた。ちょっとはマシな感じになったように思う。
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la vie libre
目の後ろの窪みを持ち上げて、後の修正がやりやすいように変更を入れてみた。ちょっとはマシな感じになったように思う。
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モデルはBlenderで最初に出てくる「サル」をstl出力して造形してみた。サポート材をどこに建てるかで後加工のやりやすさが変わってきます。
この例では目の後ろの窪み部分のサポート材の残りはとりづらいから。
金型も設計段階で考慮が必要なのと同じで、3Dプリントも造形を考慮した設計、場合によっては形状を多少変えるような、が必要とされます。
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練習兼ねて、バッジを作ってみた。サイズは横幅50mmぐらいか。造形時間はおよそ12分ぐらい。
いくつか造形時の留意事項を挙げると、
<FlashPrint設定>
・温度設定でビルドベースは50℃、ヘッドは220℃
・ラフトは『あり(デフォルト)』のままが良い
<作業のノーハウ>
・キャリブレーション開始、加工初めでヘッドのひげは取らないと品質に悪影響
・ビルドベースからラフトはがれにくいからビルドシートにはグリスを塗布した
・造形物はラフトと完全に密着することはないから、ラフトを折り曲げるとパリパリと造形物からはがれます
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Amazonで3枚二千円のシート購入して貼り付け。固いから気泡とか入った感覚は無くて、使えそう。
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Adventurer3で初期値で造形すると、ラフトがビルドシートから簡単に剥がれず、ビルドシート破けたから貼り替えのためには剥がさないといけない。
ここでの問題はシートの糊の除去。ネット検索で無水エタノールが良いとの情報で、薬局で購入。作業時間およそ30分で完全に除去できた。
無水エタノールのボロ布に染み込ませてこすり続けるという原始的な方法。でも30分弱で綺麗にリカバリーできた。本来は台所のギドギド脂汚れ落としなどに使うらしい。
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3Dプリンター、最初からメモリに入っている造形物と新たにFlashPrintのデフォルトで作成する造形物では温度設定異なるので、そのまま新規の造形をするとラフトがビルドシート(プラットホームベースに貼り付けられている)からも造形物からも離れない。
でプラットホームベースの温度設定をFlashPrintの設定を100℃から50℃、ノズル温度を230℃から220℃に変更すると何とかはがせるようになった。
結構奥が深いのだ、3Dプリンターの現状は。
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以前から使ってみたかった3Dプリンター、レビュー参考に入門用に購入。
使用目的はロボットの部品用ですが、まずはmicro:bitとAirTagのケースが手始めでしょう。
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