ユニバーサルクリップボード機能

今更ですが、同じApple IDを持つAppleデバイス間であるデバイスでコピーしたコンテンツを他のデバイスのアプリでペーストができる機能です。物理的なデバイスの差(敷居)を意識することなく、Apple IDでつながった拡張デバイスとして扱えるわけです。

同じWi-Fiに接続されていれば、事前になんの設定もしないで、同一のデバイスであるがごとく使えるのはAirDropなどと同様ですが、デバイスの種類さえも意識しなくとも良いのはさらに一歩進んだ感覚です。

 

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SSD占有状況

MacBook pro 16インチはSSDは最少サイズの500GBモデルですが、およそ一年半で200GB使用。

ディスク消費するだろうmontereyはまだインストールの必要を感じないからそのまま放置してます。

動画とか画像、音楽などはほとんど使用してなくて大半がアプリケーションだけれども、この程度まで使うようになった。ちなみにmacbook airは256GBモデルで使用はおよそ半分だから、こちらは基本モデルの128GBでは全然足りなかった事になる。

従って次の買い替えでは16インチは1GBがミニマムになるんだろうし、モバイル用も500GBかな。

 

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Homebrewでインストールされるもの

brew listコマンドで以下のリストが出力された。

% brew list             

       

Formulaeは通常のパッケージだと思うけれども、Casksは全てGUIアプリだから、実はラズパイのイメージ書き込みツールなどのGUIアプリもbrew使ってインストールされているようだ。

 

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MacのVMware fusionでwindows11インストール可能

VMware fusionの起動時にwindows11対応の準備というメッセージが出てきたので調べてみると、

https://softantenna.com/wp/tips/how-to-enable-tpm-and-secure-boot-on-vmware-fusion-for-windows-11/

VMware fusionでwindows11のインストール、正確にはwindows11インストール後のアップデート、に対応できるらしい。使うことは今のところ予想できないけれども。

 

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Ubuntuクラッシュとパーティション拡張

VMwareのubuntuに大容量ソフトインストールで途中でデスク容量無くなってハング。再起動も当然できないし、起動できないと領域拡張もできないから最近とっておいたバックアップ、とは言ってもmacで該当するディレクトリの丸ごとバックアップを上書きすると回復。常にバックアップは重要です。

領域拡張はvmware領域の拡張ではダメでubuntuのパーティション領域の拡張が必要です。

ツールは揃っていて「デスク管理ツール」を使います。その前にvmwareへのデスク割り当て容量の拡張も無論必要です。

以前は20GBもあればと思っていたけど、このままだといずれアップデートもできなくなりそうだから50%拡張することにしました。

dfでルートディレクトリも使用率44%となったのでしばらく安心です。これでmacの500GBも200GB使用することになりました。写真とか動画はほとんどないのでソフトだけでも相当デスクを圧迫します。

 

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Mac自動再起動のタイミング

毎日早朝に「システム環境設定」で自動起動させる設定にしていますが、再起動しない時があります。なぜと思って振り返ってみると、二十四時間以内に何らかの原因、例えばosアップデート後の再起動などが発生しているときは再起動しないようです。ただしそれ以外にも再起動しない時はあるから、イマイチロジックは不明なのですが。

いずれにしろ、元々がリフレッシュブートなのだから、論理的な処理のように思います。

LCDクリーナー

画面クリーナーには今までメガネクリーナー使ってましたが、使い勝手はイマイチ。アルコールなどの溶剤使ったクリーナーはLCDのコーティング膜を破壊するので、ノンアルコール性のものが必要ですが、ネットの評価でこれを買ってみた。

拭き残りも乾燥しても痕が残らず、なかなか良いと思う。

 

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MacBookのキーボードカバー

バタフライ方式の場合には埃に弱く、経験的にもバタフライ方式のAirは保証期間内にキーボード不調で無償修理してそのあとはキーボードカバー使ってます。

そのような経験から16インチmacは最初からキーボードカバー使ってましたが、キーボードカバーの汚れがディスプレイに転写されるので、時々LCD側をクリーニングしないといけない。最近appleは物理的な寸法に余裕無いのでキーボードカバー推奨しないというニュースもあったので、シザー方式キーボードの16インチmacはカバーなしで使ってみることにしました。Airはそのままカバー使い続けますが。

写真で見るとおり、一年ちょっと経過するとキーボードカバーもヘタってきています。あとキーボードの隙間から空気を吸い込んで冷却という機能もあるようなので、熱くなるようなプロセスを使う割合が多い場合にはカバーレスが良さそうです。そういう意味ではAirでは無縁のように思います。

 

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Macのスケジュール再起動

 

「ディスプレィがオフの時にコンピュータを自動でスリープさせない」にチェックを入れてなくても、概ね再起動しています。

 

[復元日時2021/08/30 7:12:33]

Last login: Mon Aug 30 07:12:21 on console

Restored session: 2021年 8月30日 月曜日 05時10分02秒 JST

理屈は不明ですが、これで困ることはない。

 

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Macで削除したアプリがLaunchpadに残るのを消したい

Finderで削除してもLaunchpadに”?”付きで残るアプリを削除する方法です。Apple storeからの場合にはもっと簡単にできるようですが。

https://merideri.com/launchpad-app-initialization

の通りに行えば良い。要はLauchpadのアプリ管理はsqliteのDBで管理されてるから、そこから削除すればOKということです。

<ターミナルでのコマンド例>

Wondershare PDFelementを削除したい時

% sqlite3 $(sudo find /private/var/folders -name com.apple.dock.launchpad)/db/db

Password:

sqlite> SELECT * FROM apps WHERE title=’Wondershare PDFelement’;

sqlite> DELETE FROM apps WHERE title=’Wondershare PDFelement’;

sqlite> ^D

% killall Dock

 

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