「ディスプレィがオフの時にコンピュータを自動でスリープさせない」にチェックを入れてなくても、概ね再起動しています。
[復元日時2021/08/30 7:12:33]
Last login: Mon Aug 30 07:12:21 on console
Restored session: 2021年 8月30日 月曜日 05時10分02秒 JST
理屈は不明ですが、これで困ることはない。
admin
la vie libre
Finderで削除してもLaunchpadに”?”付きで残るアプリを削除する方法です。Apple storeからの場合にはもっと簡単にできるようですが。
https://merideri.com/launchpad-app-initialization
の通りに行えば良い。要はLauchpadのアプリ管理はsqliteのDBで管理されてるから、そこから削除すればOKということです。
<ターミナルでのコマンド例>
Wondershare PDFelementを削除したい時
% sqlite3 $(sudo find /private/var/folders -name com.apple.dock.launchpad)/db/db
Password:
sqlite> SELECT * FROM apps WHERE title=’Wondershare PDFelement’;
sqlite> DELETE FROM apps WHERE title=’Wondershare PDFelement’;
sqlite> ^D
% killall Dock
admin
英語だけで問題ないかとも思っていたけど、必要そうなので日本語入力できるようにする。
Ubuntuでの英語キーボード使用時の日本語入力はfcitx-mozc(ファイティクス – モズク)をつかいます。設定方法は以下を参照しています。
https://hnakamur.github.io/blog/2020/06/11/setup-fcitx-mozc-on-ubuntu-20.04-desktop/
詳細設定は、FcitxConfig Toolで設定します。
admin
timemachineで全領域をバックアップすると、VM領域をそのまま復元(つまりVM動作状態でセーブしてしまうと)してもまともに動作しないと、ある意味当然かもしれない。timemachineはmacOSに関しては動作状態をある時点で固定するような仕組みがあるんだろうけどVMにはその機能は及ばないはず。
でもVM領域といってもそれは一つのディレクトリに過ぎないから、VMが起動していない状態でそのディレクトリをコピーすればいいだろうから、
① timemachineではVM対象ディレクトリを対象外にする
② VMディレクトリ(仮想マシン)は個別にコピーする
としてみた。
admin
ゲストOSとmacOSはリソースは完全に分離されているので、例えば異なるOS間ではコピペもできない。これに窓を開けるのがファイル共有で、VMの実用上は必須となります。
クライアント同士のファイル同期であれば、qnapのQsync使ってもできそうですが。
VMwareでのツールはオープンソースである
open-vm-tools
を使います、実はUbuntuをインストールすると最初から入っていましたが。
① VMware仮想マシンの共有を有効にして共有するフォルダを追加する
VMwreの「共有フォルダ設定」を有効にする、”VMware-toolsのインストール”云々のアラームは無視して良い。
ここではMacのDesktopフォルダを共有対象にします。
② hgfs配下をマウント
vmhgfs-fuseコマンドの使い方はVMwareのdocs通り
sudo vmhgfs-fuse -o allow_other -o auto_unmount .host:/ /mnt/hgfs
③ ブート時に有効にするために/etc/fstabの最後に以下(一行コマンドです)を追加
.host:/ /mnt/hgfs fuse.vmhgfs-fuse allow_other,auto_unmount,defaults 0 0
④ Ubuntuデスクトップにリンク作成(MacのDesktopフォルダとリンク)も/etc/fstabに追加しておく
ln -sf /mnt/hgfs/Desktop/ ~/Desktop
admin
ゲストOSはUbuntuにしてみる。普通に違和感なくmacOSと同時に使えます、メモリは4GB割り当てられているので、全体のメモリを圧迫しますが、逆にmacOS側はメモリ使用量が少なく抑えられているように見えます。
Windws11は元々intel MacでもTPM2.0制限でインストール出来ないらしいので、ゲストOSの可能性としてはLinuxが一番ありそうです。
Parallels Desktopは擬似TPM2.0でWindows11サポートと言っているので、状況は日々変わるでしょうが。
admin
昨年から個人利用無償で使えるようになっているようです。ゲストOSはほぼなんでもカバーされてるから、取り敢えずアカウント取っとくのはありそうだと思う。bootcampは同時利用できなくてwindows限定だし、parallels desktop使うほどの事もないだろうし。
https://officeforest.org/wp/2020/09/19/macos用vmware-fusionの無償版を利用する/
admin
macOSのバッテリー設定でpowernap(うたた寝)の有効設定がありますが、この機能によって、timemachineやソフトアップデートはスリープ中でもできると言うこと。ただしスケジュールでの再起動はスリープ中は有効にならない(はずですが再起動する時もあるのは不思議)ので注意。この機能を使うためにスリープに落とさないのはパソコンの寿命縮めるだけのような気がする。
admin
timemachineのデフォルト設定では、バックアップ作成の細かな設定はできません。それをなんとかしてくれるのがtimemachineeditorで、別に一時間単位でバックアップ作成はいらないから、せいぜい日々ぐらいで十分だろうと思うから。
admin