Ubuntuクラッシュとパーティション拡張

VMwareのubuntuに大容量ソフトインストールで途中でデスク容量無くなってハング。再起動も当然できないし、起動できないと領域拡張もできないから最近とっておいたバックアップ、とは言ってもmacで該当するディレクトリの丸ごとバックアップを上書きすると回復。常にバックアップは重要です。

領域拡張はvmware領域の拡張ではダメでubuntuのパーティション領域の拡張が必要です。

ツールは揃っていて「デスク管理ツール」を使います。その前にvmwareへのデスク割り当て容量の拡張も無論必要です。

以前は20GBもあればと思っていたけど、このままだといずれアップデートもできなくなりそうだから50%拡張することにしました。

dfでルートディレクトリも使用率44%となったのでしばらく安心です。これでmacの500GBも200GB使用することになりました。写真とか動画はほとんどないのでソフトだけでも相当デスクを圧迫します。

 

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Mac自動再起動のタイミング

毎日早朝に「システム環境設定」で自動起動させる設定にしていますが、再起動しない時があります。なぜと思って振り返ってみると、二十四時間以内に何らかの原因、例えばosアップデート後の再起動などが発生しているときは再起動しないようです。ただしそれ以外にも再起動しない時はあるから、イマイチロジックは不明なのですが。

いずれにしろ、元々がリフレッシュブートなのだから、論理的な処理のように思います。

LCDクリーナー

画面クリーナーには今までメガネクリーナー使ってましたが、使い勝手はイマイチ。アルコールなどの溶剤使ったクリーナーはLCDのコーティング膜を破壊するので、ノンアルコール性のものが必要ですが、ネットの評価でこれを買ってみた。

拭き残りも乾燥しても痕が残らず、なかなか良いと思う。

 

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MacBookのキーボードカバー

バタフライ方式の場合には埃に弱く、経験的にもバタフライ方式のAirは保証期間内にキーボード不調で無償修理してそのあとはキーボードカバー使ってます。

そのような経験から16インチmacは最初からキーボードカバー使ってましたが、キーボードカバーの汚れがディスプレイに転写されるので、時々LCD側をクリーニングしないといけない。最近appleは物理的な寸法に余裕無いのでキーボードカバー推奨しないというニュースもあったので、シザー方式キーボードの16インチmacはカバーなしで使ってみることにしました。Airはそのままカバー使い続けますが。

写真で見るとおり、一年ちょっと経過するとキーボードカバーもヘタってきています。あとキーボードの隙間から空気を吸い込んで冷却という機能もあるようなので、熱くなるようなプロセスを使う割合が多い場合にはカバーレスが良さそうです。そういう意味ではAirでは無縁のように思います。

 

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Macのスケジュール再起動

 

「ディスプレィがオフの時にコンピュータを自動でスリープさせない」にチェックを入れてなくても、概ね再起動しています。

 

[復元日時2021/08/30 7:12:33]

Last login: Mon Aug 30 07:12:21 on console

Restored session: 2021年 8月30日 月曜日 05時10分02秒 JST

理屈は不明ですが、これで困ることはない。

 

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Macで削除したアプリがLaunchpadに残るのを消したい

Finderで削除してもLaunchpadに”?”付きで残るアプリを削除する方法です。Apple storeからの場合にはもっと簡単にできるようですが。

https://merideri.com/launchpad-app-initialization

の通りに行えば良い。要はLauchpadのアプリ管理はsqliteのDBで管理されてるから、そこから削除すればOKということです。

<ターミナルでのコマンド例>

Wondershare PDFelementを削除したい時

% sqlite3 $(sudo find /private/var/folders -name com.apple.dock.launchpad)/db/db

Password:

sqlite> SELECT * FROM apps WHERE title=’Wondershare PDFelement’;

sqlite> DELETE FROM apps WHERE title=’Wondershare PDFelement’;

sqlite> ^D

% killall Dock

 

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USキーボードのUbuntuで日本語入力する

 

英語だけで問題ないかとも思っていたけど、必要そうなので日本語入力できるようにする。

Ubuntuでの英語キーボード使用時の日本語入力はfcitx-mozc(ファイティクス – モズク)をつかいます。設定方法は以下を参照しています。

https://hnakamur.github.io/blog/2020/06/11/setup-fcitx-mozc-on-ubuntu-20.04-desktop/

詳細設定は、FcitxConfig Toolで設定します。

 

 

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MacBookでの画面共有

特別にソフトを追加インストールしなくとも「システム環境設定」「共有」で画面共有にチェックして共有を許容するユーザを追加すれば、後は他のmacからFinderで対象のmac選択して「画面共有」すればいいだけで簡単です。

 

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VM領域のバックアップ

timemachineで全領域をバックアップすると、VM領域をそのまま復元(つまりVM動作状態でセーブしてしまうと)してもまともに動作しないと、ある意味当然かもしれない。timemachineはmacOSに関しては動作状態をある時点で固定するような仕組みがあるんだろうけどVMにはその機能は及ばないはず。

でもVM領域といってもそれは一つのディレクトリに過ぎないから、VMが起動していない状態でそのディレクトリをコピーすればいいだろうから、

① timemachineではVM対象ディレクトリを対象外にする

② VMディレクトリ(仮想マシン)は個別にコピーする

としてみた。

 

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VMwareでゲストOSとホストOS(macOS)のフォルダ共有

ゲストOSとmacOSはリソースは完全に分離されているので、例えば異なるOS間ではコピペもできない。これに窓を開けるのがファイル共有で、VMの実用上は必須となります。

クライアント同士のファイル同期であれば、qnapのQsync使ってもできそうですが。

VMwareでのツールはオープンソースである

open-vm-tools

を使います、実はUbuntuをインストールすると最初から入っていましたが。

 

① VMware仮想マシンの共有を有効にして共有するフォルダを追加する

VMwreの「共有フォルダ設定」を有効にする、”VMware-toolsのインストール”云々のアラームは無視して良い。

ここではMacのDesktopフォルダを共有対象にします。

 

② hgfs配下をマウント

vmhgfs-fuseコマンドの使い方はVMwareのdocs通り

sudo vmhgfs-fuse -o allow_other -o auto_unmount .host:/ /mnt/hgfs

 

③ ブート時に有効にするために/etc/fstabの最後に以下(一行コマンドです)を追加

.host:/ /mnt/hgfs fuse.vmhgfs-fuse allow_other,auto_unmount,defaults 0 0

 

④ Ubuntuデスクトップにリンク作成(MacのDesktopフォルダとリンク)も/etc/fstabに追加しておく

ln -sf /mnt/hgfs/Desktop/ ~/Desktop

 

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