国交省の進めているプロジェクトにPlateauという、都市データを三次元データ化して例えば防災などに役立てようというものがありますが、三次元データは色んなアプリにインポートできるというのでやってみた
メジャーどころはBlenderとUnityかと思うけどUnityでやってみた、ただしSDKがUnity6は扱えないから、それ以前のバージョンで
手順は(https://scrapbox.io/lecture-nakayasu/PLATEAU_SDK_for_UnityによるCityGMLからOBJ変換を参照)、
① Plateau SDKをUnityにインストールする
https://github.com/Project-PLATEAU/PLATEAU-SDK-for-Unity/releases
② 三次元データをインポート
近隣で厚木市のデータをインポートしましたが、データサイズが巨大で狭い区画指定じゃないと、Unityがハングしてしまいます
こんな感じで相模川の中洲が見えているところになります、遠方にはビルが見えるから厚木駅方向ですかね
但しこの程度でも、
モデルの精度が高いとメモリは大量に消費するから、相当範囲を限定しないと使えなさそう
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