Scratch教本

ちょっと古いけれども、感覚を掴むにはちょうど良いだろうと思う。公立学校の現状は、実はこれら以前のような気もしますが。

ゲームには興味はあるけど、さらに進んでコードを書くとなると、興味を失うパターンも多いらしいけれど、分母を広げることが大事だろう。

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Control your own destiny or someone else will

「自分の運命は自分で決めるしかない、さもなくば他人がそれを決めてしまう」

 

GE会長だったジャック・ウエルチの言葉だそうです。

GEといえば、日本は東は50Hz、西は60Hzが電源周波数ですが、これは明治時代に東はドイツ製、西はアメリカ製の発電機導入で別れてしまったのですが、アメリカ製の最初の発電機はGEから購入したとwikipediaに書いてありました。ウエルチで再生したGEもいまは危機状態ですね。

言葉に戻り、ボランティアとはすなわち、自分の意思で運命を決めていることになるだろうと思う。

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三種類の言語の必要性

 

だいぶ以前に、会社の研修で大前研一さんのプログラムがあって、夏休み終了間際の子供のごとく、締め切り間際の週末に土日十時間以上ネットの講座見続けて、レポート書いた記憶ありますが、その大前さんの言いでは、これからの人類は三つの種類の言語習得が必要であると。

1. 母国語

母国語で論理的に語れなければ、たとえそれを英語にしても伝わることはない。

2. 英語

世界でコミュニュケーションを取るためには最低限、英語が使えないと土俵にも乗れない。

3. プログラミング言語

1. 2. は自然言語に属しますが、これは形式言語と言われるもの。どのようなプログラム言語でも一度経験すれば、他の言語の習得にそれほど苦がないのは、インド・ヨーロッパ言語圏の言語同士のようなものかもしれません。

日本でもようやく、小学校でプログラミング的なものを教え始めようとしていますが、たとえばScratchのようなビジュアル言語でも、考え方の習得には役立つと思う。

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生涯学習の本質とは何か

エリックホッファーの「魂の錬金術」の中の言葉ですが『学ぶことをやめた人間は、過去の世界に生きる術しか残されていない』というのが、生涯学習の本質を捉えた言葉ではなかろうかと思う。

過去に獲得した結晶性知能のみに頼るのではなく、新たな知識の習得である流動性知能を取り込み続けることでのみ、それは可能であると思います。

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