micro:bitのソースエディターはブラウザ(MacだとChrome)でもできますが、muエディターの方が使いやすいと言われているので、MacBookにインストールしたけれども、最近のMacOSはパーミッション厳格化してきていてアプリが認証されていないないから起動不可メッセージ。とりあえずはブラウザ対応で、いずれmuエディターも動くようになるだろうから。
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la vie libre
micro:bitのソースエディターはブラウザ(MacだとChrome)でもできますが、muエディターの方が使いやすいと言われているので、MacBookにインストールしたけれども、最近のMacOSはパーミッション厳格化してきていてアプリが認証されていないないから起動不可メッセージ。とりあえずはブラウザ対応で、いずれmuエディターも動くようになるだろうから。
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イギリスbbcが中心となって進めている教育用ワンボードマイコンにmicro:bitというのがありますが、raspberry piがどちらかといえばパソコンだと思えば、micro:bitは低消費電力(クロック16MHz)が特徴のモバイル用のワンボードマイコン。
micro:bit自体にもosが載ってて、microPythonとか(基本パソコンブラウザー上でプログラム開発で、もちろんscratchも可能)も動くようになっているから、ロボットなどの勉強用にはちょうど良いんだろうと思う。
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Excelというと、簡易な処理のためにVBAが用意されていますが、個人的にはACCESSとVBAは進化の袋小路ではないかと思う。もちろんマイクロソフトがサポートする限りにおいては、使い続ける人もいるだろうけれど。
VBそのものが30年ぐらい経過した古い言語で、マイクロソフトは既にサポートを中止しているから将来性は既に無い。またVBAは簡易ゆえに、個人依存してしまうことで、他人が面倒見れなくなるから保守性は良く無い。
それならばExcelファイルは既に10年以上前にXMLファイル形式に移行しているからXMLファイルをPyhtonで直接扱った方が、拡張性もあるし、保守性にも優れるわけだからこの方が遥かにマシだろうと思う。もちろん環境構築が障壁にはなるだろうから誰でもというわけにはいかないけれども、少なくともデータアナライズを行おうとするならば、VBAではあり得ないだろうと思う。
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小中学生向けにScratchやPython、あるいはラズパイ などの電子工作をボランティアで運営するクラブの世界的組織、日本にも100箇所以上立ち上がっているようなので、一度覗いてみようと思う。
無償でできるのも、企業のバックアップが当然あるわけで、sakuraもその中の一つ。
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今までPythonは必要に迫られた時に断片的に使ってきましたが、
1. Raspberry PIの音楽サーバーで、DIO制御用にスクリプト記述必要だったから
2. 機械学習のチュートリアルで、機械学習ではライブラリ豊富なPyhton標準
3. 2項とも関連しますが、画像処理で
ある程度体系的、網羅的にカバーしておく必要があるかなと思い始めてます。
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Scratch本のサンプルを一通り動かしてみた。12章あって、最後は以下の古典的なブロック崩し。全体的には、Scratchのバージョンが古いのと、ちょっと修正した方が良い箇所がいくつかあるけれども、エントリー用としてはよくできてると思う。
小学校の授業の中では、元々がプログラミングとも言ってなくて、他の教科の中で論理的な思考訓練を行うのが目的。
一般市場では、Scratch教室のような塾もできているから、プログラミング教育はマーケットの一部になってきているんだけれども。
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ちょっと古いけれども、感覚を掴むにはちょうど良いだろうと思う。公立学校の現状は、実はこれら以前のような気もしますが。
ゲームには興味はあるけど、さらに進んでコードを書くとなると、興味を失うパターンも多いらしいけれど、分母を広げることが大事だろう。
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「自分の運命は自分で決めるしかない、さもなくば他人がそれを決めてしまう」
GE会長だったジャック・ウエルチの言葉だそうです。
GEといえば、日本は東は50Hz、西は60Hzが電源周波数ですが、これは明治時代に東はドイツ製、西はアメリカ製の発電機導入で別れてしまったのですが、アメリカ製の最初の発電機はGEから購入したとwikipediaに書いてありました。ウエルチで再生したGEもいまは危機状態ですね。
言葉に戻り、ボランティアとはすなわち、自分の意思で運命を決めていることになるだろうと思う。
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だいぶ以前に、会社の研修で大前研一さんのプログラムがあって、夏休み終了間際の子供のごとく、締め切り間際の週末に土日十時間以上ネットの講座見続けて、レポート書いた記憶ありますが、その大前さんの言いでは、これからの人類は三つの種類の言語習得が必要であると。
1. 母国語
母国語で論理的に語れなければ、たとえそれを英語にしても伝わることはない。
2. 英語
世界でコミュニュケーションを取るためには最低限、英語が使えないと土俵にも乗れない。
3. プログラミング言語
1. 2. は自然言語に属しますが、これは形式言語と言われるもの。どのようなプログラム言語でも一度経験すれば、他の言語の習得にそれほど苦がないのは、インド・ヨーロッパ言語圏の言語同士のようなものかもしれません。
日本でもようやく、小学校でプログラミング的なものを教え始めようとしていますが、たとえばScratchのようなビジュアル言語でも、考え方の習得には役立つと思う。
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エリックホッファーの「魂の錬金術」の中の言葉ですが『学ぶことをやめた人間は、過去の世界に生きる術しか残されていない』というのが、生涯学習の本質を捉えた言葉ではなかろうかと思う。
過去に獲得した結晶性知能のみに頼るのではなく、新たな知識の習得である流動性知能を取り込み続けることでのみ、それは可能であると思います。
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