大昔のraspberry pi B+に最新イメージを入れてみた

サーボモーター駆動用のラズパイとして、捨てないで残存してた多分10年ぐらい前のほぼ初代のラズパイを引っ張ってきて、raspberry pi imagerでsdカードにヘッドレスイメージ書き込んでブートして見たらうまく起動。この時代のラズパイはwi-fiも付いてないから今となっては希少な有線LAN接続。その分cpu負荷も少ないだろうから逆に貴重です。写真にはまだDACボードがアタッチされた状態ですが、これは不要になります。

イメージ書き込んだら、直後にsshという名前の空ファイルを書き込んだsdカードのトップディレクトリに入れてsshを有効化します、これやらないとssh接続を拒絶されます。

ssh接続時しようとした時にHost Key違うよメッセージが(Host key verification failed.)出るから以下でキーをリセットする。

$ ssh-keygen -R raspberrypi.local

メモリはラズパイゼロと同じく500MBしかないからデスクトップは厳しい。

スクリーンショット 2021-10-05 10.14.42.png

 

以前使っていたi2s DACはこちら、PCM5102使ってます。

 

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