ソーラーバッテリーで車の鉛バッテリーを充電する

前回の記事から、部品を入手して工事完了までの手順

① 室内の温度測定

パワコンの動作温度保証範囲はMax 60℃なので、真夏の車の中の温度測定、もちろん直射日光の当たらない助手席の足元

結果、気温の+10℃程度には収まりそうだ、パワコンでソーラーからの最大電力受けてバッテリー充電している時がワーストだろうけど、これは単純に温度測定しただけ

 

② パーツ

以下の部品以外にODB2コネクタはAmazonで購入

 

③ 設置場所

冬場も日光が当たる時間が長そうな場所に設置、ルーフキャリアにタイラップ止め

 

④ 接続

ODB2コネクタ経由でバッテリー直結します、コネクタからは電源しか出てなかったのでグランド線は追加、接続先はシャーシーグランドです当然

 

⑤ 車内への引き込み

バックドアのウエザーストリップの外側を一部クリップ留めで回して引き込み、雨漏りしたらその時に対策考える

 

⑥ 動作確認

全体つないで機能確認、ソーラーを太陽光受けるようにすると、パワコンの充電表示LEDが点滅(つまり充電中)

実は日陰になっても、そこそこ発電するようで充電LEDは点滅してました

真夏の太陽直下でのソーラー出力電圧(@パワコン入力)

@パワコンバッテリー出力電圧

 

運用の安定性は一年経過後の判断だね、

 

admin

 

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