現在は普通にSpiceとして使えるシミレーションソフトも無償なんですね。ただのものはとりあえず入れてみました。
ただ、MacだとU.IがWindowsとは別物で、右クリックで出てくるメニューから機能を設定することになります。従って初期画面は素っ気ない感じです。
使い方は例えば回路CADであるKiCadなどと類似ですね。所詮回路図作成必要だから。
図は、L/C/Rの直列回路に正弦波のバースト信号を入力した時の応答シミレーションです。
電圧源と抵抗とインダクタの接続点の二箇所の波形を表示させています。デバイスのSpiceモデルは潤沢に整備されているから、アナログ回路のシミレーションには使えます。とはいっても道具ですから、基本的なリテラシィがないと結果が無意味なのは他も同じ。
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