M5Stack内蔵のADCを使ってみる

ネット記事によると精度はそれほどでは無いようですが、実際に使ってみました。

M5StackのAD変換できるピンは35/36になりますが、35ピンに可変電源を1/2.5分割して供給。

測定精度は数%の誤差はあるようですが、用途によっては使えるでしょう。たとえば倒立振子のモーター駆動用電池の電圧をチェックするような目的には。

ノイズは結構盛大にありますから、何回か測定して平均値を取るようにしたほうがいい。

アナログメーター風の表示にはArduinoIDEのサンプルプログラム(TFT_Meter_liniear)を改造して使用。

 

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