STM32を使ってみる

表示含めて基本のロジックは組み込み(ラズピコスペアナ)

でラズピコ2使ったオーディオ帯域のスペアナとオシロスコープ作ってみたけど、ラズピコではいくつかの制限あって、中でも大きなのはDMAがちゃんと使えない、ADCの実効精度が出ないなど、イマイチなのでペリフェラルの制御機能に優れたSTM32シリーズを使ってみようと思う

部品は以下を秋月に発注したけど、F4シリーズならオーディオ帯域のFFTには能力的にかなり余裕ありそうだ

・Nucleo

https://akizukidenshi.com/catalog/g/g107723/

・BNCコネクタ

https://akizukidenshi.com/catalog/g/g105362/

・オペアンプ

https://akizukidenshi.com/catalog/g/g100069/

・ユニバーサル基板(95*72)

https://akizukidenshi.com/catalog/g/g103232/

・パスコン(0.1μ, 2.2μ, 10μ)

https://akizukidenshi.com/catalog/c/ccapacitr/

・三端子レギュレーター

https://akizukidenshi.com/catalog/g/g111299/

 

開発環境は最初はCubeIDE使うんだろうね、その後はVScodeの拡張機能かな、ラズピコの環境構築に似てはいる、但し言語は基本的にはCになるね、組み込み向けのアプリケーション考えれば当然と言えば当然だけど

CubeIDEだけインストしてみたけど、利用実績多いだろうから洗練された見かけと、サンプルコードも非常に多い

 

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