music streamer (Bluesound Node)

リサーチした結果で、やはり選択はBluesoudのNode。やはりソフトがキモで、海外メーカーの方が出来が良い。

Amazon Musicなら現状国内メーカーではMarantzしかないけど、ソフトの評価はいまいち。

納入状態、ちょっとおしゃれな箱に入ってます。

設定は、最初有線LANが手元にあったので有線で接続。そうすることでAPモードでWi-Fi設定の必要もないから。

最初BluOSコントローラーをMacBookに入れてたけど挙動不審(動かない)。で、iPadにインストールしたら当たり前にちゃんと動いた。写真は外部ディスク(USB接続)で音楽ファイル取り込みもきちんとできてます。

 

Spotifyは無償アカウントでも接続できて(Volumioは有償アカウントだけ接続可能でAmazon MusicはAmazonがAPI公開しないらしくて使えない)ラジオ的に使えます。

音はVolumioのI2S DACも優秀だったけれども、それ以上の品質だから、聞き流しオーディオには十二分と言えます。

 

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qnapのメール配信の認証更新

と言うwarningメッセージが出てて、どうもqnapのメールはユーザのsmtpサーバ経由で配信するらしくて、そのsmtpサーバーにqnapを信頼できる要求元と認識させないといけないようです。

初回にどうやったか記憶にないのですが、今のoutlook.jpでは再認証できなかったので、googleメールで認証更新しました。

 

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3Dプリンターのメンテナンス

割とよくあることばかりかも知れませんが、ほぼ一年経過しての経験値のまとめです。

① 造形時の脱調現象と補正方法

コトコト(ゴトゴト)音がしてフィラメントが送れない、これは送りモーターの脱調(トルクが大きすぎてステッピングモーターがステップを刻めない)です。

造形でラフトを作るときに発生したので、キャリブレーションを再度実施して対応しました。

https://idis.dev/blog/adventure3-noise/

 

② フィラメントがフィードできない時のノズル清掃

これも現象としては脱調と同じくコトコト音が発生してフィラメントを送り出せず、設定から送りを選択してもフィラメントはノズルから出てきません。

ヘッド詰まりのようだったので、添付のツールでヘッドクリーニングで対応。

https://locaq.hatenablog.com/entry/2018/08/25/222659

ガイドチューブは壊さない程度の力では抜けなかったので、10mmのフレアナットレンチでネジ緩めて外しました。

 

③ 造形物がラフトから剥がれない(剥がれづらい)

設定でラフトとの距離をデフォルトから増加して対応。

大きすぎると、密着しなくなるのでこの値(0.28mm)あたりが適切でした。

 

④ フィラメントが簡単に折れる、リールからスムーズに供給できない

フィラメントの吸湿で特性が変化して、吸湿すると硬くなるようです。一番の問題は硬さのせいでリールからスムーズに供給できなくなって折れる、あるいはフィラメント送り機構が脱調してまともに送れなくなること。さらには水分が加熱した時に樹脂が膨張してうまく成形できないというのもあるようです。

対策は低湿環境(デシケーター)に保管するか、数ヶ月以内で使い切るしかないと思います。

 

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Macbook proの内蔵GPU切り替えについて

OSアップデート後?のGPU自動切り替え(2019 MacBook pro 16)が動いていないようなので、強制的に切り替える手段として、gfxCardStatusなるものをインストールしてみた。

https://gfx.io

 

マニュアル切り替えになりますが、今のステータスもすぐに見れるので便利かも。

 

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audio streamer

 

過去しばらくは黎明期だったけれども、最近のネットワークオーディオプレイヤーは安定性が増してきているように思う。

以前はパソコンにUSB-DACつないでというような形式もあったけれども、これは使いずらい。

① 都度パソコン立ち上げ必要

② パソコンOSはレーテンシィ保証してないから、ほぼ確実に音が飛ぶ

というわけで、現在ではパソコン使うのはマイナーで専用の音楽サーバーが主流になってきているように思う。その中でも、

https://www.bluesound.com/products/node/

BluesoundのNodeなどは完成度が高いように思う。OSはおそらくベースはLinuxと想像しますが、それをカスタマイズしたBluOSという名称の専用OSにしているのも期待できるところ。

ネットワークオーディオはハードもさることながら、ソフトの完成度が使い勝手を左右するのだから、その点からは海外製品に一日の長があるように思う。

しばしリサーチ。

 

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Nuroルーター(F660A)、稀にn側が切れる

Volumioつながらないからリブートして見たけれどもダメ。有線LANプリンタのwi-fi化に使っているnのwi-fi中継器もホスト探しているから、過去何回かあったaは使えるけどnが使えないパターンだろうとルーター再起動で復活。

リフレッシュブートと思ったほうがいいかもしれないけど、合間が開きすぎて忘れてしまいます。

 

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保護リレー交換

リレーが届いたので、交換完了。

音の違いはおそらく交換前後を二種類並べて聞き比べない限りは分かりません。

 

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オーディオアンプのリレー交換

半導体アンプの出力段のリレー(ポップアップノイズ対策とDC印加・短絡対策)は使っていくうちに必ず劣化していきますが、接触抵抗がありえないぐらいの値(1Ω近く)になっていたので交換することにした。

問題はおそらく該当のリレーは生産収束になっていること。

ネットを探し回って幸い秋月電子で使えるものが見つかったのでオーダー。

https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-16554/

寿命部品なので、この際なので2セット分購入しました。接触抵抗って概ね100mΩ以下が普通です。

 

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Arduino carをAPモードで使えるようにした

Wi-Fi環境がない場所でも使えるようにするには、よくあるようにAPモードにするしかないですが、

https://www.arduino.cc/en/Guide/MKRWiFi1010/web-server-ap-mode

のコードを流用して、wi-fiモードからAPモードに変更しました。デフォルトのAPモードのIPアドレスは192.168.4.1になります。

wi-fi通信も一つのタスクで、タスクモジュールを入れ替えしただけなので、全体のロジックには変更ありません。

#include <WiFiNINA.h>

char ssid_ap[] = "a_car_ap";        // your network SSID (name)
char pass_ap[] = "coderdojo";    // your network password (use for WPA, or use as key for WEP)
//int keyIndex = 0;                // your network key Index number (needed only for WEP)

int led =  LED_BUILTIN;
int status = WL_IDLE_STATUS;
WiFiServer server(80);

void printWiFiStatus() {
  // print the SSID of the network you're attached to:
  Serial.print("SSID: ");
  Serial.println(WiFi.SSID());

  // print your WiFi shield's IP address:
  IPAddress ip = WiFi.localIP();
  Serial.print("IP Address: ");
  Serial.println(ip);

  // print where to go in a browser:
  Serial.print("To see this page in action, open a browser to http://");
  Serial.println(ip);

}

//
void init_wifi_ap() {
  //Initialize serial and wait for port to open:
  Serial.begin(9600);
  //while (!Serial) {
    ; // wait for serial port to connect. Needed for native USB port only
  //}

  Serial.println("Access Point Web Server");

  pinMode(led, OUTPUT);      // set the LED pin mode

  // check for the WiFi module:
  if (WiFi.status() == WL_NO_MODULE) {
    Serial.println("Communication with WiFi module failed!");
    // don't continue
    while (true);
  }

  String fv = WiFi.firmwareVersion();
  if (fv < WIFI_FIRMWARE_LATEST_VERSION) {
    Serial.println("Please upgrade the firmware");
  }

  // print the network name (SSID);
  Serial.print("Creating access point named: ");
  Serial.println(ssid_ap);

  // Create open network. Change this line if you want to create an WEP network:
  status = WiFi.beginAP(ssid_ap, pass_ap);
  if (status != WL_AP_LISTENING) {
    Serial.println("Creating access point failed");
    // don't continue
    while (true);
  }

  // wait 10 seconds for connection:
  delay(10000);

  // start the web server on port 80
  server.begin();

  // you're connected now, so print out the status
  printWiFiStatus();
}

//
int web_server_ap() {
  // compare the previous status to the current status
  if(status != WiFi.status()) {
    // it has changed update the variable
    status = WiFi.status();

    if(status == WL_AP_CONNECTED) {
      // a device has connected to the AP
      Serial.println("Device connected to AP");
    } else {
      // a device has disconnected from the AP, and we are back in listening mode
      Serial.println("Device disconnected from AP");
    }
  }

  WiFiClient client = server.available();   // listen for incoming clients

  int g=9;                                  // run or halt return

  if (client) {                             // if you get a client,
    Serial.println("new client");           // print a message out the serial port
    String currentLine = "";                // make a String to hold incoming data from the client
    while (client.connected()) {            // loop while the client's connected
      if (client.available()) {             // if there's bytes to read from the client,
        char c = client.read();             // read a byte, then
        Serial.write(c);                    // print it out the serial monitor
        if (c == '\n') {                    // if the byte is a newline character

          // if the current line is blank, you got two newline characters in a row.
          // that's the end of the client HTTP request, so send a response:
          if (currentLine.length() == 0) {
            // HTTP headers always start with a response code (e.g. HTTP/1.1 200 OK)
            // and a content-type so the client knows what's coming, then a blank line:
            client.println("HTTP/1.1 200 OK");
            client.println("Content-type:text/html");
            client.println();

            // the content of the HTTP response follows the header:
            client.print("Click here turn the car on
");
            client.print("Click here turn the car off
");

            // The HTTP response ends with another blank line:
            client.println();
            // break out of the while loop:
            break;
          }
          else {      // if you got a newline, then clear currentLine:
            currentLine = "";
          }
        }
        else if (c != '\r') {    // if you got anything else but a carriage return character,
          currentLine += c;      // add it to the end of the currentLine
        }

        // Check to see if the client request was "GET /H" or "GET /L":
        if (currentLine.endsWith("GET /H")) {
          g = 1;
          //digitalWrite(led, HIGH);               // GET /H turns the LED on
        }
        if (currentLine.endsWith("GET /L")) {
          g = 0;
          //digitalWrite(led, LOW);                // GET /L turns the LED off
        }
      }
    }
    // close the connection:
    client.stop();
    Serial.println("client disconnected");
  }
  return g;
}

全体のソースコードは、

https://github.com/chateight/arduino

にあります。

既存のwi-fiモードもそのままコードを残していますが、グローバル変数が重複するので、wifi_server.inoは二行(line 30, 31)をコメントアウトしないといけません。

似たような機能を記述するときには、名前空間あるいはクラスを使って分離した方が良いでしょう。

P.S. USBでパソコンに接続されていないときに、シリアルのオープン待ちが終了しない(つまり単独では動かない)のでコメントアウト。

 

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Apple silicon対応状況

アプリがネーティブ対応ができてるかどうかを見てみた。

以下のサイトからチェッカーをダウンロード、

https://www.imobie.com/m1-app-checker/

自分のmacをスキャンすると、

対応状況はまだまだの感じ。intelアプリでもrosetta2で動かせるとは言うけれども、マイクラEEは動かなかったし、vmware fusionは今は未対応だから全般的には未だの感あり。

 

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