Raspberry pi zeroにosインストールとremote desktop設定

遊休状態のraspberry pi zeroにosインストール。何しろメモリが512MBしかないからそれほどキビキビは動かないだろうけどIoT的な使い方ではデスクトップ不要だから問題ないでしょう。セットアップから物理的なモニターとかキーボードは接続したくない(持ってない)から全てリモートで使えるようにします。

sdカードへの書き込みツールはraspberry pi imagerを使って、おすすめのトップのデスクトップありのイメージを選択して8GBカードへ書き込み。

ただしこのままの状態だとsshが使えないから、

・sshの空ファイルとwi-fi接続情報confファイルを作ってsdカードのboot(トップ)ディレクトリに入れると良いとあったので対応。

https://qiita.com/rhene/items/828858afae699c5ac0ab

(追記:2021/9/26)

raspberry pi imagerの初期設定でもsshとwi-fiの設定機能があります。control + shift + xで以下のメニューが現れるので設定できます。

 

 

・さらにvncをインストール(upgradeは時間かかりました、多分30分以上か)

https://darmus.net/raspberry-pi-mac-vnc/

 

接続は、

vnc://192.168.x.xx:5901のような感じでデスクトップ画面をリモートで開くことができます。動きはトロトロで一応動くというレベル。

やりたいことはIoT的な使い方なので、デスクトップはあればマシぐらいの感覚でしたが、これでは要らないね。

 

admin

Raspberry PI micro登場

raspberry pi picoというのが出てきました。さすがにLinuxは使えないようで、”対応言語はC、C++、MicroPythonで、マイクロコントローラーの用途”だそうです。制御系で使い道ありそうですね。

値段が売値で550円だそうですから、ふんだんに使えます。電池駆動もいけそうなのですね。

 

admin