M1 MacBook Air到着と開発環境インストール

予定(20日〜28日)より早く本日到着、早速セットアップを開始。

M1モデルは右側ですが、外観は同じだろうから見分けはつかない、まあUSキーボードだから簡単に識別できるのだけれども。色違うから、それも識別要素ですが。

16インチと二段重ねしたところ、フットプリントの違いがわかります。

ゼロからインストールは途中ですが、アプリ互換は以下の通り。予想通り Canonの2014年製レーザープリンタはドライバ存在しないし、この先も出てこないだろうから使えない。

言語系と開発環境は設定が必要だから、じっくりとこれから。

印象全般は、電池がめちゃくちゃ持つのと、その結果としてアプリインストールやOS更新でも熱くならない。Intel dual coreの2018年 Airはファンがブンブン回っていたけども。おそらく、長い動画の書き出しとかはスロットリングに入るのだろうけど、そんなことは滅多にやらないし。

体感速度はIntel  MacBook Pro 16と雰囲気同等だから十分高速と言えます。

 

<M1 Macでインストール必要なもの>

(✅:M1 ready,  including Universal、🔖:Rossetta2、🆖:対応してない)

<<基本機能>>

✅Chrome

🆖Canon LBP6230 printer driver(8年前のプリンターはやはりダメ)

✅CotEditor

✅DropBox(インストールはしたけど最大3台ログイン制限)

✅Karabiner elements(M1)

✅LanScan

✅Mega

✅OneDrive

🔖PhotoScape

🔖QfinderPro(Qnap NAS管理)

✅Speedtest

✅TimeMachineEditor

 

<<開発環境とアプリ>>

Arduino IDE:これはVScodeに移行するから不要

✅Blender

✅Clang(インストール済み)

🆖Fusion 360 → 一度は起動したけど、OSアップデート後に起動できなくなった、再インストールもうまくいかないからしばらく放置

🔖FlashPrint(FLASHFORGE 3Dプリンター用)

✅Homebrew

🔖Kicad

✅M5stack USB driver

✅Python(pipじゃなくてconda使うと)

✅Ruby

✅Processing(betaだけどapple silicon対応) 

🔖Raspberry pi imager

🔖Scratch link

✅SD card formatter

🔖Smart json editor

🔖Sonic pi

🔖Thonny

✅Unity

✅VScode

🔖Visual Studio(Unityインストールと同時はintel版、個別にはarm版もインストールできる。おそらくUnityのpreferenceで選択すればarm版も使えると思う。)

✅Xcode

🔖マイクラEE

 

P.S. 2022/7/19

一通り開発ツールも入れてみたけど、Intel Mac時代とは雰囲気がだいぶ違うインストールをしないといけない。アプリのApple silicon対応は開発ツールだと概ね五割と言ったところでしょう。あと一年ぐらいしたら、そこそこ落ち着いてくるでしょうか。

以下は、インストーに当たって参考としたサイトといくつかのコメントです。

○ VScode/pythonのインストール

参照サイト、よく整理されています

https://qiita.com/c60evaporator/items/aef6cc1581d2c4676504

・HomeBrew

上のリンクからHomeBrew本家のコマンドは、

$/bin/bash -c “$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)”

とあるからこれを使う

・VScodeもbrewからインストール

・Python関連のツール

パッケージ管理はpipではなくcondaがApple siliconではベターであると、さらに仮想化した方が良いというのでそうしました。

(過渡的でいずれpipに回帰するかも)M1 Macにおいてはライブラリによってpipとcondaの2通りのパッケージ管理ツールを使い分ける必要があるけど、今回はconda(ただしcondaでは存在しないパッケージはある)

 

○ c++環境

https://zenn.dev/takuho/articles/cea703bde06732

https://qiita.com/cubinglover/items/5b4d05ca0f77c60f1d79

インストール状態でコンパイラーバージョンはc++20になっていたので、いくつかのソースは修正が必要になるでしょう。

 

○ ruby/rails環境

https://zenn.dev/osuzuki/articles/a535b2840bbea3

 

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