GPT-3

ここ一年ぐらい話題になっている言語モデルAPI、解説によれば「深層学習を使用して人間のようなテキストを生成する自己回帰言語モデル」です。

具体的にはいくつかのキーワードを与えると関連した文章を自動で自動作成でき、出力は文章に限らずWebページを作成するとか、プログラムコードを自動生成するなどもあるらしいですが、申請すれば個人でもAPIを使えるようになっているようだから一度使ってみたら面白そうです。最初の三ヶ月は無料クーポン付きで以降は有料とのこと。

言ってみれば、文章版のローコードツールというふうにも言えそうですが。だんだん賢くなれば文章作成やコード生成で標準的な人間の能力を超えていくんだろうと思う。

 

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ローレベルは無償化の方向

この30年ぐらいの流れを見ると、コンパイラでさえ有償の時代があったのに、今時有償コンパイラなどは存在しないし、ideもほぼ無償化が今の時代。

従って、流れはローレベルのソフトや開発ツールは無償化ということだろうと思うけれども、いまだにコンシューマ用のosであるwindowsも有償というのは違和感があります。

ローレベルを無償化にすることで、裾野が広がり結果として世界の進化を促進していると見ることが出来るから、コンシューマ用のosまでは無償化の時代になるんだろうと予測してます。

すでにMicrosoftの売り上げでAzureがwindowsを抜き去っていて、osのビジネス上の比率が低下していけば自ずとそうなるでしょう。

 

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Nuro光遅くなった?

なんかソフトのダウンロードとか遅いしと思って、speedtestしても100Mbpsも出ない。なんでかなと思ったらwi-fiがnでつながってた。

多分モバイルルーター(LAN <—> 有線)の設定やるときにnにつないでいたんだろうけど、a接続に戻したらちゃんと500Mbpsぐらい出るようになった。timemachineのnasへのバックアップもどうりで遅かった訳か。

nには自動接続しないようにして対処。

 

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authenticator

最近認証も二段階認証が増えてきていて、二段階認証にもいくつかアプリがあって、気づいたら増えてました。始まりはGoogleらしいですね。銀行ではガジェットとして提供するところもありますが、アプリの方が手間はかからないでしょう。アプリ自身の脆弱性はどうなのというのはありますが。

 

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WSL2

今更ながらですがWindows10ではWSL2でLinuxがストアのアプリとしてインストールできるんだと。

Windowsも11で進化もするだろうから、Windowsマシンも一台はあったほうが良さそうだと最近思うようになってきた。

 

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USBオシロスコープ

電子工作必需品のオシロスコープも、最近は素人用にはUSB DAC+パソコンで簡単に実現できるけれども、これは10年近く前に購入したもの。

久々に使おうと思ってもmacは最近ソフトインストールの認証が厳しくて、ソフトインストールができず、こういう時にはLinux(Ubuntu)が対応しているケースが多いからインストールして使えるようになった。

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ExcelとVBA

Excelというと、簡易な処理のためにVBAが用意されていますが、個人的にはACCESSとVBAは進化の袋小路ではないかと思う。もちろんマイクロソフトがサポートする限りにおいては、使い続ける人もいるだろうけれど。

VBそのものが30年ぐらい経過した古い言語で、マイクロソフトは既にサポートを中止しているから将来性は既に無い。またVBAは簡易ゆえに、個人依存してしまうことで、他人が面倒見れなくなるから保守性は良く無い。

それならばExcelファイルは既に10年以上前にXMLファイル形式に移行しているからXMLファイルをPyhtonで直接扱った方が、拡張性もあるし、保守性にも優れるわけだからこの方が遥かにマシだろうと思う。もちろん環境構築が障壁にはなるだろうから誰でもというわけにはいかないけれども、少なくともデータアナライズを行おうとするならば、VBAではあり得ないだろうと思う。

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Control your own destiny or someone else will

「自分の運命は自分で決めるしかない、さもなくば他人がそれを決めてしまう」

 

GE会長だったジャック・ウエルチの言葉だそうです。

GEといえば、日本は東は50Hz、西は60Hzが電源周波数ですが、これは明治時代に東はドイツ製、西はアメリカ製の発電機導入で別れてしまったのですが、アメリカ製の最初の発電機はGEから購入したとwikipediaに書いてありました。ウエルチで再生したGEもいまは危機状態ですね。

言葉に戻り、ボランティアとはすなわち、自分の意思で運命を決めていることになるだろうと思う。

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三種類の言語の必要性

 

だいぶ以前に、会社の研修で大前研一さんのプログラムがあって、夏休み終了間際の子供のごとく、締め切り間際の週末に土日十時間以上ネットの講座見続けて、レポート書いた記憶ありますが、その大前さんの言いでは、これからの人類は三つの種類の言語習得が必要であると。

1. 母国語

母国語で論理的に語れなければ、たとえそれを英語にしても伝わることはない。

2. 英語

世界でコミュニュケーションを取るためには最低限、英語が使えないと土俵にも乗れない。

3. プログラミング言語

1. 2. は自然言語に属しますが、これは形式言語と言われるもの。どのようなプログラム言語でも一度経験すれば、他の言語の習得にそれほど苦がないのは、インド・ヨーロッパ言語圏の言語同士のようなものかもしれません。

日本でもようやく、小学校でプログラミング的なものを教え始めようとしていますが、たとえばScratchのようなビジュアル言語でも、考え方の習得には役立つと思う。

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生涯学習の本質とは何か

エリックホッファーの「魂の錬金術」の中の言葉ですが『学ぶことをやめた人間は、過去の世界に生きる術しか残されていない』というのが、生涯学習の本質を捉えた言葉ではなかろうかと思う。

過去に獲得した結晶性知能のみに頼るのではなく、新たな知識の習得である流動性知能を取り込み続けることでのみ、それは可能であると思います。

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